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大牟田市立図書館

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西村 健(にしむら けん)

作家

昭和40年(1965)7月11日、福岡市生まれ。

 

経歴・プロフィール

6歳より大牟田で育つ。 白光中、ラサール高校、東大の工学部を出て労働省にI級職で入省したが、4年で退職して作家の道に。 1996年『ビンゴ』(講談社)でデビュー。 小説のほか、雑誌の依頼でリサイクルや最新の自動車、高齢者の生き方などジャンルを問わずいろいろなテーマに挑戦し、執筆している。独自のカラーを出すために模索中だという。 『霞ヶ関残酷物語』(中公新書ラクレ)では、自身の前職であった官僚と政治家のもたれあいの因習などが描かれている。
最新作『地の底のヤマ』は、地元大牟田を舞台にした作品。 この作品で第33回吉川英冶文学新人賞を受賞!